健やかな発育はキレイなお口から!0歳からの予防歯科教室
しっかり咀嚼して食べることは、脳の発育を活性化して口、顎の正常な発育を促し、運動能力や体のバランスを向上させます。
毎日のごはんをしっかり噛んで食べるには丈夫な歯が必要です。
お子様の健やかな発育のために、予防歯科の正しい知識と習慣を身につけましょう。
生後6〜7ヶ月頃から乳歯が生えはじめ、徐々に大人の歯(永久歯)へと生え替わります。
自分できちんと磨けるようになるまでは、親子で一緒に歯を守っていきましょう。
大人と違い、子どもの口の中は成長とともに目まぐるしく変化します。
ここでは各年代でのポイントを、日本歯科医師会制作の動画でご紹介します。
YouTube 日本歯科医師会公式チャンネル
8020日歯TV 「乳幼児期から学童期」
乳歯の生え始めから
3歳ごろまで
歯みがきの練習と仕上げみがきのスタートです。
パパとママでしっかりみがいてあげましょう!
3歳から6歳までの
子どもの歯
自分でみがく習慣をつけましょう!
年齢にあわせた仕上げみがきが大切です。
6歳以降の学童期の歯
乳歯から永久歯への生え替わりのため、みがきにくくてむし歯を作りやすい時期です。一生使う大切な永久歯をむし歯から守りましょう!
おとなが覚えたい!乳歯のみがき方
YouTube 日本歯科医師会公式チャンネル
8020日歯TV 「基本的な歯の磨き方<1>」知っておきたい!乳歯の歯磨き
『守山区歯科医師会』HPより